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現実が嫌になる

しかし夢でステキなものを見たりしたことはないので結局どうしようもない。そうそう、夢をあんまり見ないんですよね。まぁ悪夢か意味不明な夢以外見たことがないのでいいんですが、たまにはメルヘンステキお花畑な夢を見てみたいものです。

男たちの大和 / YAMATO [DVD]

前触れなくグロシーンを見せてもいいものなのか(笑)イヤ、自分は慣れてるんだけど駄目な人は駄目でしょうアレ。友達が「グロかった〜〜(涙)」としていた理由が少しだけわかりました。グロレベルが高いとかじゃなくて、普通にいきなし入ってるからなんですね。グロ映画は徹頭徹尾グロいことが多いような。でもまぁ、あれが戦争の悲惨さなのかもしれません。
内容としては、いいんじゃないでしょうか。作中で長淵の歌入ったら辛いなと思っていたんですが入らなかったし、現代と過去と異なる二点で展開された為に意識の隔たりとかもなかったし。しかし中村獅童〜〜〜(汗)飲んだら乗るなですよ！もう！
しかしながら、このはまぞう紹介にある「軍隊批判」を見て取れなかったのは私だけでしょうか。強いて言うなら行き過ぎた精神論、司令部に対する批判はあったかもしれませんが、末端の兵卒、下士官に対する批判はとくに…まぁ私鈍いんでアレですけど。

あずまんが大王(1) [DVD]

萌え系か…と数年無視しててすみませんでした。と先日単行本を読んで思った作品。アニメでも見てみました。
「女子高生とか好きだから！」ネタなどいくつか再現し切れなかったな…と残念なものはありますが、大阪ネタはよかった(笑)可愛いなぁ大阪。でも一番は榊さん。かみねこに指を噛まれて赤くなりながら指をなめたり、アイスキャンディ(しかもスティック)を上げようとして逃げられ、赤くなりながらキャンディを舐めたりするシーンはどこを狙っているんだと思いましたが(笑)にゃも先生の激しいY談が聞けなかったのは教育上「未成年の飲酒が…」「卑猥な話は…」だったので仕方なかったのでしょうがいやしかし、勿体なかった…！！
しかしやっぱり、可愛いよ大阪。いいなぁ。