「平和」と言う秩序

ハイ、大丈夫ですよ!夏バテで元気がないので長文は書きません。書けません。

今日は県民として八時十五分には起きておかねばならなかったのに、昨日遅くまで起きていたのでできませんでした。九時くらいに目が覚めて、新聞のテレビ欄を見、数年前と比べて大分減ってしまった特集を確認しながらバイトへ。
仕事中、レジをしている時に、レバノン情勢のニュースを耳にする。しかし忙しいのですぐに厨房にひっこむ。61年前の話もしていたけど、忙しいので一瞥もくれない。

そんな感じで終わった日。
とても「平和」なことに安心しきって、秩序によって平和が保たれているのか、平和が秩序を生んでいるのか、本当のことがひっくり返っているような気持ちになりながら、それでも頑なに前を向いている。こういうのは、どういうことなんだろうと思いながら、思うだけにとどめている。
自分の思っている常識なんて、本当に自分の知見でしかなくて、こうなると流石に「フツーって誰が決めたんだよ!」的なことは言えない。「フツー」を作っているのはあくまで自分自身だ。わかっている、わかっているはず。ただ、回りのせいにするだけで生きていくことはもうできないけど、それでもたまに「フツーそうじゃない?」と言われるとカチンとくるのは、きっとやはりその受け入れがたいあるものを「フツー」だと自分の中で納得している部分があるからなんだろう。