学校始まりました

生活リズムを改善できないままに。もうホントヤバイです。ありえないことがいっぱい起きてます。
オリエンテーションの前日に、マトモに寝とかないと(朝の四時以降就寝が当たり前になっていたので)と思いPCも切って11時には電気を消して布団の中だったんですが。いくらじっと目をつぶっていても眠れない。眠れない。気付けば二時。「ありえねー!」と思い一度電気をつけて本を読んでみる。…三時。眠くならない。でも電気を消して挑戦してみる。…眠れぬまま、四時。この時点で諦めました。その日は六時起きだったので、二時間とか中途半端な時間の睡眠はかえって気持ちが悪くなるだけだと思ったので。そして不貞腐れながら、借りてきたNANAとか見てました(感想は言わない方がいい/でもなかしーは可愛かった)。
んで、結局一睡もしないまま学校へ。珍しく電車に揺られながら登校していると、いきなり考えられないほど気持ちが悪くなって、グロッキーになりながら到着。さらに色々ありましたが割愛するとして…。そんなこんなの苦しみを経て、漸く帰宅したのが三時近く。寝ると夜眠れないかもなーと思いながら、目の下にはくっきりクマができていたので流石にヤバイと眠りに。昨夜の闘争が嘘のようにすとんと意識は消えました。しかし…。
時は五時四十分頃。いきなり母親に叩き起こされた私、何事かと問えば「アンタ今日バイト!!」店長から電話があったようで。一日寝てなかったためか、脳内日付が一日ずれていたようで、初の経験にビックリ飛び起きあわててバイト先へ。しかし結局二時間ちょいくらいしか眠れていないのもあってフラフラしながら働き、九時半終業。よろめきながら帰宅し、履修に関する色々な用紙を記入したりなんだりしていると、結局就寝時間は午前二時となってしまいました。しかも翌朝五時に起きたし。

睡眠時間を取れるはずなのに眠れないという状態を何とかしなければなりません。なんせ来週からは授業も始まりますし。とりあえず今日はバイトから帰ってご飯を食べた現在大分眠くなっているので大丈夫だと思います。思いたい。



そういえば、今日は悲しいことがありました。私は自宅から半径100mくらいの範囲だとパジャマのまま行動することがあるのですが(流石に道路までは出ませんが/二十歳過ぎたいい大人が…)、今日はバイトの中休みに昼寝をしていたところをけたたましいサイレンに叩き起こされ、不機嫌極まりない心持を抑えようとちょっと山の方へ散歩に行ってみたのです(裏手がすぐ山)。サイレンは消防車のもので、後に聞いた話では近くで火事があったとのことだったのですが、そうとは知らずいつものようにふらりふらりと寝巻きのままあるいていたら、前方から12歳くらいと8歳くらいの兄弟が歩いてきました。私は眠いのと花粉症で目がシパシパしていたのもあり、ぼけっとしながらすれ違ったのですが、その際に聞こえた会話が悲しかった。 兄「見ちゃいけんよ」 弟「見ちゃいけんって、あの青い服着たひと?」 兄「そうよ。だから見ちゃいけんよ」   …そうです私のパジャマは青色でした。
こういう漫画みたいな台詞を自分にむけて言われるとは思いませんでした。そりゃ異様な風貌かもしれないけれども。文句など言う筋合いはないのだろうけれども。すこし自重自戒せねばなぁ、と思った昼下がりでした。