唐突な話ですが。


虹さん四人は本当、面白いくらいキャラクターがバラバラで、本当見ていて飽きませんね。
四人それぞれがとてもカッコカワイイ、しかもそれぞれ別々の魅力があるって言うのはとても素晴らしいと思います。
私はプロフィールの方で、


ハイさん:かっこよくてかっこよくてカッコイイ
ケンちゃん:かわいいけどかっこいいけどカワイイ
テッちゃん:かわいくてかわいくてカワイイ
ユキーロさん:かっこいいけどかわいいけどカッコイイ


とか書いてますが、今日はこれをもう少し詳しく書いてみたいと思います(序文)。
まずはトップバッター、フロントマンハイド氏 から(毎度のことながらとても個人的で偏った内容なのでご注意を)。






ハイドさん…ハイさんと普段呼ばせていただいてますが、私の感じる彼の印象を一言で表すなら「とても男性的なカッコよさ」、となります。
各方面で、「ちっさくて可愛い/禁句…?」「天然で可愛い」等「可愛い」ポイントが非常に高い彼。容姿においては恐ろしいまでの美しさ、髪を切ったあの某番組ではとても36(あれ?35?いや36ですよね)には見えない等、軽く人間離れした評価を得ることの多い彼(私の母も「昔はハイド君お人形さんみたいだったわよね」とか懐かしんでました)。一見すると、中性的な印象を持つ人のほうが多いんだろうなと思います。
が。私は何か、彼に対して「うわーキレイ」「まあ可愛い」と思うより「ああ、かっこいいなぁ」と思うことのほうがとても多い。むしろカッコイイとしか思えない。可愛らしいところも「カワイカッコイイ」などと思う始末。
だって凄いかっこいいんですもん…!



過去のPVやらアー写やら(見つけられたやつですけども)見ていると、本当キレイなお姉さんに見えることが多々あります。
BlurryのPVは本当にビビりました、色んな意味で。「え!誰この美人さん!!」と思わず口をついて出てしまったほど。
が、しかーし!
女性と見まごうその姿、しかしよく見ると…何か、何か男性的。服も髪型もお化粧も中性的(むしろ女性的でしたが)なはずなのに、そう思うには何だろうこの凄い違和感は……………首?

首だ。首が女性の首じゃないんだ(当たり前)。あーーーー惜しい(何がだ)!



とはいえ。
こう、神秘的なハイさん時代から進んで2004年までやってきますと、フケ専…否、おじさん好き(もっと問題)な私としましてはどうしてもどうしても、今のいい感じにイイトシなハイさんがとてももっとも好きで好きでたまらないのです!
(虹さんの中ではハイさんとテッちゃんが私の中のいい感じなイイトシのおじさんです…ケンちゃんは歳相応の渋さが好きですがおじさんという印象ではなく、ユキヒロさんはそもそもおじさんに見えません)!
何よりもう、あのヒゲ!ヒゲですよヒゲヒゲ!!ヒゲハイド(うるさい/ヒゲにただならぬ思い入れがある模様)!!!Piecesのヒゲにもものすごい悶えさせていただきましたが(テツファンにもかかわらず刺されるテツ氏よりヒゲハイ氏がもう)もう、彼がヒゲ濃い(あれ?もしかしてこれ禁句ですか?)という噂を小耳に挟んで(むしろこれ事実なんですか!うわぁぁ気になる!そうであればいいと切に願います!)更に爆転(非バック転)の勢い。

かぁーっこいい!!!!

あの妖精時代(初期)もとても素敵なのですが、もう私の中のハイ氏は今のあのパパでおじちゃんなハイドさん(最近散髪して若返っておりますがそれでもいい感じにイイトシな空気を感じます/老けたとか言う意味じゃ…無いというか、ちょっと違うと言うか/略)で印象が決定済み。そしてそのハイさんはとてもカッコよいのです。妻帯者であるところも一児の父であるところもヒゲもちみちゃいのにフロントマンなところもあの穏やかで低い声も優しそうな眼差しもおっとりした喋り方もシモネタ大好きエロ大好きなところも絵をお描きになるところもタコ(ん?/友人(SMAPファン)が偶然録画!見せてもらいましたぷっすま/ココで言うか)も短髪も長髪も奇抜な髪型(ex.トサカ・モヒカン)も全て!カッコイイ!36歳のおじさんとしてカッコイイ。←これが「いい感じ」に「イイトシ」の意味です(笑)




落ち着きを取り戻すのに結構な時間を要してしまいましたが(苦笑)
一言で言ってしまえば、私がハイ氏に抱くカッコよさは「落ち着いている」「穏やかである」という、私がある意味一番求めてやまない男性像にとても近しい(あーやっぱりおじさん好きなのかなぁ/NG)ものなんだなぁということなんです。
可愛らしさも美しさもお茶目なところも真面目なところも、色々包括した海千山千…と言うと言葉が最悪なんですが、それなりに酸いも甘いも見てきましたよという落ち着き。そしてそれ故の穏やかさ。本当に、ハイさんはかっこいいなぁと思います。



――――――と、長々と「普段テツさんテツさんと言っているけれど、ハイさんだって大好きなんですよ!」という主張をしてみましたが、どうでしょうか。愛は伝わるのだろうか(苦笑)
ああいう人がお父さんとか、おじさんとかにいると素敵ですね。同世代というよりかは、やっぱり見上げてしまう位置にいる人、というイメージ。
さて、気色の悪い愛の叫びはこの辺にしておいて(これ以上やったら気色悪いで終らないオゾマシサを露呈すること必至)、次回はケンちゃん!うっふっふ(怖)。