…の間に笑顔。


(タイトル・サブタイトル続き)…っていうのは素敵ですね〜。
実際関係ないんでしょうが。(いやでもしかしハイさんのことだからないとも限らんな)

そうそう。
何かしんどすぎてやばいくらいでもしかして何か風邪じゃなくてどっか悪いんだろうかとか心配している間に頭をぐるぐる流れていたキラキラ(ティンクルのこと)。
自分で感じた範囲での話、AWAKEとREALの最後二曲は似てるんだけど何か決定的な違いがあるんだよな〜、と思っていましたらば。あれですね、「終わり曲」「ホントに終わり曲」の作者が逆なんですね。REALはケン・ハイ、AWAKEはハイ・ケンという。
ある意味個性が出ているのか(笑)なんていうのか、印象が違う。当たり前だのクラッカー(古)なんですが、そうじゃなくて、いやそうなんですけど…何と言うの、面白い意味で好対照と言うか。自分の感じたことを言葉で伝えることが不得手で流石に情けないんですが…



    • REAL終わり曲 (a silent letter)

「あー。終ってしまうぅ…」という、名残惜しみ型。一緒にいた人が用事で帰っていく背中を見ているような。不完全燃焼、と言うわけじゃなくて、まだ一緒にいたかった、みたいな感じ。

    • AWAKE終わり曲 (星空)

「終ったな…」という、満足完了型。ライブとかでシメの曲になったら泣きそう。普通に聞いてても泣けるんだけど…(でも音楽ライブのトリ曲っていう歌詞ではないな)

    • REALホントに終わり曲 (ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE)

「え、続くんやん!…あ、ちょ、ちょっと待って…待ってー!!」という(笑)、油断大敵型。追いつけそうで追いつけない、でも見失っても見つけてみせる!という意欲が湧きます。

    • AWAKEホントに終わり曲 (twinkle,twinkle)

「あ、続くの?そうだね、また今度ね〜」確認終了型。ある意味こう書いてることが(私の)レビューになっちゃうような気もしますが…(私は興味を持った音を素人口上で、そして全てをひっくるめた印象を抽象的な感性で書くことしかできないんで…)。にっこり笑顔で手を振って、と言う感じですかね。


あと、AWAKE⇔REALでふと気付いたこともう一つ。
ハイさん曲に関してなんですが…。あれですね、今回はそうとして何も考えてませんでしたが、REALハイ曲もすごいソロくさい…ような…。REALではオールイヤーだけ別印象なんですが、ソロハイ氏に感じる印象と凄く似ているのです。
今回は…AWAKEにおいては、ハイさんが白状…もとい告白してました最終兵器が理由なのでしょうが、REALは…。ソロ前だったからなのかな?ふむ。



アルバムって面白いですね(シメはそれかー)。