ぜんぜんやってねーじゃんかぁ

…と言うのもですね、終わったはずの学校が忙しかったりとかひそかにさりげなくはっきりとしていたりするわけでするわけで西の国から2006。
今日は学校で久しぶりに友人と話しましたが、実際自分はとっても自由な夢を見ながら現実を生きているんだなぁと思いました。抽象的な表現ではなく、そのまんまの意味で…(笑)真面目に相手をする方が疲れるような話し方しかしないので、最後の方は皆さん疲れきってらっしゃいました。
基本的に考えが一所に留まってくれることがなくて、それをまたすぐに口にしたりするから、話をしていてもよくわからないことを返してしまうんですよ。昔「自分はAを見てBを連想する」と言いましたが、文章ではまだそのことを前提にすえたりあるいはある程度添削したり(これでもね)するんですが実生活ではそんなこと全くしないわけで。以下、変な会話の一例(くだらないので追記扱い。見ない方がいいかもしれません/いやースキモノ紹介しようと思ったんだけど最近寂しすぎるみたいで心の底から楽しめなくって/まだチャーリー未見です)。





※特定の個人・団体を示す名称以外は全て忠実に再現しています


 友人が某YM天気予報の歌を歌っていた時

自分「…なぁ」
友人A「んー?」
自分「病ん坊魔ぁ坊って、見分けつく?いまいちつかんくない?」
友人A「そうじゃねぇ、イニシャルないとねぇ」
自分「っていうか、あいつらおかしいやろ、何で病んが先?たまには魔ぁが先でもええやん」
友人C「まぁそうじゃね」
自分「でもんなことより気になっとることあんねよ」
友人A「なに?」
自分「あいつらなんで「合わせる」ん?ミソでもあるまいし」
友人B「意味がよくわからんのやけど」
友人C「ああ、味噌の…」
友人A「仲いいからじゃないの?」
自分「やったらBちゃんCちゃんに聞きますけど、君ら仲ええけど「ふたりあわせてBCだ〜」とか歌う?」
友人B「いや、あんまり…」
自分「仲ええからってなんで「あわせる」のか、その行動がわからんが」
友人B「いいじゃんもう、やりたかったんでしょ」
自分「そういうところを探求することにも心理学と言うものかと」
友人B「じゃカケちゃんがそれやればいいじゃん」
自分「え、でもあんまり耕運機とか好きやないけん」
友人B「関係ないでしょ!どうでもええじゃん!」
自分「こうやって真面目に答えてくれるBちゃんが好き」
友人B「…ふざけとんのかお前は」
自分「いたって真面目。でもなかなか伝わらんよね」
友人B「いきなり感傷的になるな!」
自分「でも人と人とが分かり合えた瞬間とても嬉しいと思う!」
友人C「いいこというね」
自分「やろ?」
友人B「やろ?じゃない!もう真面目に相手するの疲れるわ!」
自分「そういってずっと相手してくれる…気付かない間に色々支えられてたんだね…あ、空がきれい!」
友人B「曇りですけど」
自分「見えないものでもありますと金子みすずも言ってるやないですか。見た目だけにとらわれていては真実は見えませんよ」

 いい加減蹴られました

自分「涙でかすんで明日が見えない…」
友人B「まったくくだらないことばっかり…」
自分「ありがとう。3万でいいかな?」
友人B「は?」
自分「いつもやってもらってるんです。人には言えない私の秘密
友人C「これはこれは思わぬ情報を…」
友人B「またわからん会話を…」
自分「わからないことは何でも聞きにいくと人生に厚みが出るよ」
友人B「…マジウザい…」
自分「カァーット!!そんな台詞ないやん!やり直し!」
友人A「え、なんで映画…」
友人B「何回でもゆーてやるわ!ウザイ!ウザイ!」
自分「うるさーい!貴様はウ罪で処刑じゃー!」
友人B「シネ!」
自分「そういえば英語のシャインってローマ字読みするとシネだよね…この擦れ違いがコナンであったな」
友人A「そういえばあったねぇ」
自分「100均で6個1パックとかあってよく買ってたんだけど、見るたびにこう不思議な気持ちにね…最近リリカルな感じ」
友人B「リリカルの意味分かっていってんのか」
自分「意味は詳しくは知らない。でもいいじゃないか。私たちが好きなのは、今の彼なんだから…」
友人B「もう意味分からんほんまに」
自分「大人になんか、わかってもらおうなんておもってねぇよ!」
友人A「もう誕生日きたでしょっ」
友人C「あ。そういえば。二十歳おめでとー」
自分「ありがとう、照れるなぁ」
友人B「照れるな!っていうかそういう問題じゃない!」
自分「問題なんかどこにもない。ノープロブレムモーマンタイ。…そういえばまだ見てないな、無問題」
友人B「…――っ」←何か言いかけ
自分「ちょい待ち!「見なくても無問題」とか言うつもりやろ。もちょっと斬新なアイデアがないとこの業界生きてけませんよ!」
友人B「んなこと誰がっっ」
自分「まぁまぁ、もう疲れたやろ?休む?」
友人A、C「休もうか」
 
 友人Bのヘッドロックにより休憩は不可。必死に命乞い

自分「「じゃ、どーもありがとうございましたー」ってここで頭下げてもあれよね、Bさん許してくれんよね」
友人B「よくわかっていらっしゃるじゃないの」
自分「独り身なだけにドクシン術に長けておりま…いたたたたあ!」


おかげで首が痛いです。
本当にありえないくらい駄洒落ばっかり言うんですよ(だからテッちゃん大好き/そこかよ)。生活が自由連想なのでアホばかりやって周りを怒らせております。ターゲットは主にBさんですが、上記のように結構返してくれるので嬉しい。ただ一つ断っておくと、こう振り返るとふざけている以外の何物でもない割に私は結構真面目に話をしているつもりです。ウケを狙っているとかじゃなくて、思いついたことを…そろそろ考えて発言する歳なのに、言っちゃうので。毎回素面な時にその弁明に追われるのですが、素面であろうとなかろうと上のような連想ゲームをしてしまうので結局弁解という名のおちょくりというように客観的には見えてしまうという。うーん、どのように真面目に生きたらよいのでしょうね。真面目に生きているつもりなんですが。←これすらもBにとってはおちょくった発言以外の何物でもないのだろうなぁ。反省。折角本貸してもらったんだしなぁ。
 …長々と、ここまでお読みになった方お疲れ様です。適当な記事で上を埋めておこう(笑)身バレしたら殺されそうだ(笑)