映画話に花が咲く。

タイトル通りですが…カテゴリを増やすべきですかね、好き映画〜とか。好きおんがくって言っても登録一件だし…いっそ「スキモノイロイロ」とかにしましょうか。←やめれ

というわけで。
チャーリーはまだ未見(ヘンなこだわりがありまして、リメイク作と謳われている映画はその大元の作品を見てからにしたいのです…/故にバートン狂であるジョージは唯一「猿の惑星」未見です…あれシリーズ大過ぎ!)というへたれですが、とりあえず休日中にはイロイロ映画を見ておりましたよ(レンタルですが)。




・シャイニング(スタンリー・キューブリックの方)
時計じかけのオレンジ
エレファント・マン
裸の銃を持つ男
ヤコペッティの世界残酷レポート
・人類発狂時代
マイ・ボディガード
呪怨-THE JUON-


上三つは古典作品とでも言いましょうか。名作と名高い三品、面白かったですよ。とくにシャイニング。怖かったなぁー、しかも主演の男の人どっかで見たことあると思ってたら、あれですか。ジャック・ニコルソンですか。私はあの人の名前と顔を意識したのがアバウト・シュミットでなので、あげーな怖い人やとは思ってませんでした。でも実際は、「狂人やらせたら右に出る者はなし」というほど「イッちゃってる演技」が十八番な人なんですよね。おー、怖い。
ビデオジャケットのあの顔の人はいつ出てくるんだろう、と思っていたら、終盤になって壊れきったニコルソン氏だと気付きました。しかしあれホント怖いです、オススメ。
次三つはコメディ・ドキュメント・ドキュメントという。裸の銃を持つ男は面白かったですが、下二つは私には少し合いませんでした(汗)あんま怖くない…音楽は不気味だったんですが、人類発狂時代。キリスト思想が私にはあまり理解できなかった;
で、下二つ。これは結構あたらしめのやつですね。JUONは…うん、こんなもんじゃないのかなぁという感じ。どうしてもあのテの怖さは繰り返すと薄れますから…。マイ・ボディガードは…後味悪かったけど、よかったけど、やっぱり悪かったと言う感じ。とりあえず、おっきなおじちゃんと可愛い小さな女の子のハートフルストーリーだと思ってみると泣きを見ることは間違いないです(そして泣きを見た人間)。